ココロの不思議-折れにくいココロを育む

あなたのココロの荷物 預かります

カウンセリングは「ココロの健康診断」です

心理カウンセリング


なじみが無いですよね?
一体、どんな事をされるんだろう…
不安ですよね?

安心して下さい。

何も怖い事はしません。
注射もしませんし、怒りもしません。
もちろんあなたを「否定」したり「批判」することもありません。

ただちょっとだけ、カウンセリングに行ってみようというあなたの「勇気」が必要です。

カウンセリングとはストレスや不安を吐き出すことで、あなた自身が「自分のココロ」を守り「自分らしさを取り戻す」・「新しい自分を見つける」手段です。
あなたのココロの中にある悩み、苦しみ、つらさをそのまま、安心してお話し下さい。
もちろん、愚痴でも構いません。
(伺った話を他で公開したり、口外する事は一切ありませんのでご安心ください)

カウンセリングはココロの健康診断

ヒーリングフォレストで行なうカウンセリングとは?

私が行なうカウンセリングはカール・ロジャース が提唱する「非指示型 クライアント中心療法」を基本としています。
これはクライアント(あなたの事ですね)の悩みをしっかりと聴くことから始まります。

悩みを聴くことによってあなたが抱えている悩みに寄り添い、その悩みをどのように解決していきたいのかを聴くことによって、その解決に向けてのお手伝いをしていきます。

また、悩みを話していく中でさらにその奥にある問題の「根本」が見えてくることがあります。
あなたが抱えている悩みにはその原因があるはずです。

ですがその原因のさらに奥には、問題となる大元が隠れているモノなんです。

これはあなた一人で自問自答すれば解決出来る作業ではなく、カウンセラーに悩みや不安を話し続ける事によって見えて来たり、気付くものです。
カウンセラーはあなたの「気付き」をお手伝いするのが仕事となります。

私のカウンセリングではその大元の問題部分にまでアプローチして、ココロのシステム部分(潜在意識)から改善していきます。
これには相応の時間が掛かりますが、そうすることで表面的な問題解決だけではなく、今後のあなたの人生の中で「悩む」ことそのものを少なくして行く事を目指します。

ココロを大切にするイメージ

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悩みを話す「勇気」を持ちましょう

人は何故「悩む」のでしょう?

それは「あなた一人では出せない答え」を「独り」で探しているからです

誰にでも悩みはあるモノです。
そして、悩みが尽きる事はありません。

悩みとは「人を成長させる」側面もあるからです。

ですが悩み続けることでストレスばかり募ってしまい、そのストレスから「うつ病」や「適応障がい」などココロの病に罹ってしまうのも事実です。

カウンセリングで悩みを解消

では何故、人は「悩む」のでしょうか?

答えはとてもシンプルです。
それはあなたが「独り」で考えているから。

今は情報が簡単に手に入る時代。
ネットなどで調べれば、得られる答えもあります。

けどあなたの悩みは、そんなに簡単に答えが見つかるモノではないはずです。

それをあなたは「間違った思い込み」から「自分だけで何とかしなくては」と、あなただけでは見つけられない答えを「独り」で必死に探しているんです。

この「間違った思い込み」とは、悩みを誰かに話したり相談する事を「恥ずかしい」とか「弱いと思われたくない」「話してはいけない」といった無意識の想いです。

この間違った思い込みであなたは、あなた自身を苦しめているんです。

それを続けていると悩みは不安へと変わり、不安が募ってやがて「うつ病」などココロの病へと繋がって行きます。

「あなただけ」では出せない答えを「あなただけ」で探し続けている限り、悩みは何も解決しません。

それは悩みをさらに深め、不安が増していくだけです。
ですがこの「負の連鎖」を断ち切ることが出来れば、あなたの人生は大きく変わります。

「話す」勇気を持ってください

悩みや不安は「話す(放す)」ことで回復・改善出来ます

悩みを誰かに話したり相談する事を「恥ずかしい」とか「弱いと思われたくない」という「間違った思い込み」を正していく事で、 あなたの生き方は変わります。

ただその「話す相手」が家族や友人、上司や同僚だと躊躇してしまう…

そんなあなたはぜひ、心理カウンセリングを利用してください。

カウンセリングイメージ

心理カウンセラーは「話を聴くプロ」です。
そしてあなたの悩みの大元を共に探り、その大元にある問題解決に向けて共に歩むパートナーです。

あなたはあなたが抱える悩みを誰にも知られることなく、ココロの回復をしていく事が出来ます。

悩み続ける時間を心理カウンセリングに充てる事さえ出来れば、それだけココロの回復も早くなります。

逆に「うつ病」などココロの病を発症してしまうとそれだけ、回復への時間も長期に渡ってしまいます。

「悩んでいる」時間はあなた自身を苦しめるだけの、とてももったいない時間なんです。

「間違った思い込み」は、あなた自身を自分で苦しめるだけ。
そしてあなたを守れるのは「あなた」だけです。

ココロを癒すイメージ

ただ、悩みは独りで抱え込むのではなく、他の誰かに話して下さい。
「話す勇気」を持って下さい。

話す勇気を持ったあなたのココロの回復と問題解決を、ヒーリングフォレストは全力でお手伝いします

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ココロが折れにくい人は…

ココロが折れにくい、というのは「自分」をそのまま、あるがままに受け入れられている、ということです…

って、様々なブログなどに書かれていますけど、そのまま、あるがままってどういうこと?と、私は疑問に感じていました。(私がアダルトチルドレンという概念を知った頃の話です)

ココロが折れる時って、自分自身ではもうどうしようもない、と思った時などにそうなると思います。

その「どうしようもない」を受け入れてみる、出来ない自分も居て良いと思えるようになる、これが「あるがまま」「そのまま」の自分を受け入れるということになります。

では、自分を受け入れるとはどうすれば良いのか、5つのポイントをお伝えします

ココロが折れにくい人 5つのポイント

・思考に柔軟性がある

大きなストレスがかかる状況下でも柔軟性の高い思考力があれば、ネガティブな状況の中にもポジティブな側面を見つけ出すことができます。
厳しい状況でも発想の転換でわずかな光を見出すことができれば、それは逆境を乗り越えられる大きな力となるでしょう。

これを心理学用語で「リフレーミング」と言います。

・感情をコントロールできる

目の前の状況に一喜一憂せず、物事の本質と向き合うことができる人は、ココロの回復力が高い傾向にあるといえるでしょう。
逆に感情の起伏が激しい人は、自分の感情に振り回されてしまい、そのこと自体が大きなストレスとなってしまいます。

これはアンガーマネジメントやアサーションを学ぶことで、自分の感情の動きを知り、正しく表現出来るようになることで解決できます。

・自尊感情(自己肯定感)が養われている

自尊感情(自己肯定感)とは、自分の力を自分自身が過小評価しない、自ら尊大な構えを持つことといった感情のことです。
自尊感情がある人は何か困難に直面した場合でも、最初から「無理だ」と決めつけることはありません。


出来ない事に直面した時、出来ない自分を自己否定した後、どうすれば出来るようになるのかと自分への課題とするのは、ココロが折れない人の重要な特徴のひとつです。

・挑戦を諦めない

次々と困難にぶつかる、失敗を繰り返すといった状況でも、「一歩一歩着実に成長できる」「自分自身が前進していると感じられる」といった人はココロが折れにくい傾向にあります。

・楽観的である

人は困難や失敗に直面すると、「自分にできるのだろうか」「本当に解決するのだろうか」といった不安でいっぱいになってしまうモノです。

ですが、そんな状況の中でも「いつかできるだろう」「きっと解決できるだろう」といった楽観的な思考を持っている人は、さまざまな困難を前向きに捉え、不安を減らし、物事を解決していくことができます。

ちなみに私の口癖は「出来ることを出来る限りやっていれば、そのうち何とかなる」です。

自分にOKを出せるイメージ

つまり、ココロが折れにくい人というのは「自分にOKが出せる」人なんです。

あなたも「あなた」にOKが出せるようになりましょう。

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