初めてのカウンセリングが不安な理由
初めてカウンセリングを受けてみよう、と考えているあなた
怖いですよね?
不安ですよね?
その怖さや不安はココロ(潜在意識)が正常に働いている証拠ですが、実はそこに問題があります
ヒーリングフォレストを利用されているお客様の中には、このホームページを見付けてからカウンセリングの予約をするまで、5年以上悩んだ方も居ます
2年、3年と迷われている方なんて更にいます
人は無意識に「これまで通りの生き方」をしようとするので、「初めての事・これまで経験していない事」は「自分にとって危険なこと」と認識し、不安と感じさせ出来れば避けたい、と考えます
逆に言えばつらく苦しい生き方だったとしても、それが「これまで通りの生き方」になっていれば、その生き方を続けようとしているということになります
アタマでは「変わりたい」と考えても、ココロはそれに伴う行動を拒否するため、いつまでも変われないままで居るんです
これは潜在意識が正しく機能している証拠なのですが同時に、自分自身を苦しみの中にそのまま置いておこうという結果にもつながっています
あなたの人生 そのままで良いんですか?
でもちょっと考えてみて下さい
それって、とてももったいない時間を過ごしていると思いませんか?
独りでつらさや悩みを抱え込まず、その悩んできた時間をカウンセリングに充てられたら、それだけココロの回復も早くなっていたはず
ほんの少し勇気を出してカウンセリングを受けることが出来れば、その時からあなたのココロの回復が始まります
逆にいつまでも迷っていれば、そのままの「つらい生き方」を続けるだけです
ココロの問題に気付き、その回復と改善は早く取り組めばそれだけ解決も早くなります
↓ヒーリングフォレストをご利用いただいたお客様から頂いたご感想も参考になさってください
※「あなたのお悩み相談メディア フィーチ」様でヒーリングフォレストを紹介してくださっています
カウンセリングの参考になさってください
あなたのお悩み相談メディア フィーチ https://feech.net/counseling-rooms/tochigi/
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栃木県宇都宮市近郊での心理カウンセリングはヒーリングフォレストへ
カウンセリングって効果があるの?
これまでにカウンセリングを受けた経験がある方はともかく、全く受けたこと無い方には、もっともな不安ですね。
決して安くはないお金を払って、時間も費やして、それで効果が無かったら…と二の足を踏んでしまう方も多いんじゃないかな、と思います。
この「カウンセリングの効果」については、それこそ人それぞれで千差万別なんですけど、厚生労働省のHPにこんなことが書いてありました
↓
カウンセリングの効果は、数々の実証研究でも確認されています。
たとえば、うつに関しては、いくつかの異なる技法のカウンセリングの効果が示されていますが、とくに認知行動療法については、明確な効果が示されています。
約50もの厳密な研究を通して、認知療法が症状の改善に寄与し、再発の予防にも寄与することが確認されています。
厚生労働省
HP引用…カウンセリングの効果 – こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(うつ病・自殺対策を含む)
これなら多少説得力はあるでしょうか?
ここで書かれている「認知行動療法」とは、大雑把に言うと「間違った思い込みを正しい方向に直していく」というようなことで、私もカウンセリングの中で採用しています。
こう少し具体的な効果のお話をすると、こんな感じになります。
・一人で抱えていた悩みを打ち明けることができ、すっきりできる
また、様々な欲求不満がある場合に、言葉にすることで普段は意識しない記憶や感情がよみがえることもあります。
この働きによって、問題行動や症状が治まる場合があります。
・悩みを整理でき、新しい視点が得られる
悩みが複雑になると、自分の頭だけでは問題を抱えきれなくなってきてしまいます。
カウンセラーはただ話を聞いているだけではなく、「なぜ、クライエントはこう感じたのか」、「なぜ、そのような行動をとったのか」を同時に考えています。
そして疑問に思ったことに対してはきちんと尋ねます。
そうすることで、問題の本質が浮かんでくることがあります。
この二つはいわゆる「気付き」というモノで、カウンセラーとの面談の中でクライアントさん自身が、悩みを言葉として発することで、得られるものですね。
もう一つ、これはクライアントさん側の事として、ココロ構え、というと堅苦しいですけど、こんな人はカウンセリングの効果が出る、そんな例です。
・クライアントさんがしっかりとした自我を持っている
・ 問題意識を持っている
・クライアントさんが、問題についての高い不安感情を持っている
・カウンセラーとの信頼関係を築く能力を持っている
・自分の感情や経験について思考を巡らす能力がある
カウンセラーに相談さえすれば、すべてカウンセラーが解決してくれる、と思われがちなんですけど、そうでは無いんですね。
「答えはクライアントさんのココロの中にある」
その答えをカウンセリングで引き出していく、クライアントさん自身が「気付いて」いくお手伝いをするのが、私たちカウンセラーの仕事なんです。
この辺を押さえておいていただければ、カウンセリングの効果は比較的早く出る事もあると思います。
悩みが深まれば深まるほど、カウンセリングの効果が出るのも時間が掛かってしまいます。
早めにカウンセリングを受ける事で、早めに回復することが出来る、カウンセリング効果が早く出る、そう思ってただければ、間違いないです
アメリカのカウンセリング事情
ヒーリングフォレストに通われているお客様に、10年ほどアメリカで生活されていた方がいます。
ご主人の海外赴任でお子さんと3人、アメリカで10年間過ごして帰国した際に感じられたこととして「日本人は心理カウンセリングにマイナスイメージを持っている」というモノがあったそうです。
アメリカでは子供からお年寄りに至るまで、ほとんどに掛かり付けの心理カウンセラーがいるそうで、月に一度とか二か月に一度くらいのペースでカウンセリングを受けるそうです。
そこで日頃のうっ憤や愚痴をカウンセラーに吐き出して、ココロをスッキリさせるというのがアメリカ人の日常の風景なんだそうです。
例えばアメリカでも「井戸端会議」的なモノがあるそうで、ママ友同士で集まって話をしている中「カウンセリングを予約しているから、またね」と誰かが帰る際「そう、気を付けて、またね」という感じでみんなも普通にその方を送り出す、という経験を何度かされたそうで、これは日本ではありえない状況ですよね、と話されました。
日本に帰国してこの方がカウンセリングを受けようと、日本で出来たママ友さんにそれを話した時「えっ!?」という顔をされて驚かれてしまい、そこから色々と調べたところ日本では心理カウンセリングはマイナーで、心理カウンセリングはココロを病んでしまった人が行くところ、おかしい人が行くところと思われている、ということを知ったそうです。
アメリカでは日常の中にカウンセリングがあって、そこで日頃のストレスを発散することでココロを安定させるという文化が定着している。
これは「自己責任・自己管理」という精神性が幼い頃から定着していて、体調管理だけでなくココロの管理も自分で行うのが当たり前となっている。
だから会社などでも掛かり付けのカウンセラーが居るというのは当然のステータスであり、逆にそうでない場合は「自分で自分の管理が出来ていない人」と思われて、昇進などにも影響するそうです。
こういった文化が定着しているせいなのか、欧米では比較的ココロの病になる人が少ない、という調査結果もあります。
カウンセリングを受けるのは恥ずかしいことでも、否定されることでもありません。
むしろ「自分を守る」意味でも「ココロの病を予防する」意味でも大切なことです。
自分のココロは自分で守る。
そんな風にカウンセリングをあなたの日常の中でも、活用してみて下さい。
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カウンセリングの進め方
初回はお客様が抱えているお悩みの内容や現在の環境、人間関係等を確認します。
基本的に抱えているお悩みなどをお話しいただくことで、現在の自分がどんなことに悩んでいてどうしたいのかなど、今のご自身の状況を客観的に確認していただくことがメインとなります。(これらの確認で初回は時間的に終了となることが多いです)
2回目以降よりお客様の内面にどのような問題があるのかなど、より具体的にお話を伺いながら進めていきます。
それ以降はそれぞれのお客様のお話を受けて、ココロの回復と問題の改善についてそれぞれのペースに合わせてカウンセリングを進めていきます。
その他、カウンセリングに関する疑問や不安などについては「心理カウンセリングってどんなことをするの?」「カウンセリングのメリット・デメリット」をご覧ください
こんなお悩みにはカウンセリングが有効です
ヒーリングフォレストで誰にも話せない悩みを吐き出して下さい
- アダルトチルドレン、機能不全家庭についてのお悩み
- 私はアダルトチルドレンかも知れない?
- 機能不全家庭の連鎖を断ち切りたい
- 自分の子供に自分と同じ思いをさせたくない、虐待の連鎖を断ち切りたい
- きょうだい・きょうだい児やヤングケアラーについて知りたい
- 自分のしたいこと、なりたい自分が分からない
- 自分で何かを決められない
- 他人と自分を比べて、落ち込んでしまう
- 消えたい、いなくなりたいと考えてしまう
- 過食や自傷行為が止められない
- うつ病や不安障がい、適応障がいなどココロの病に関するカウンセリング
- 家族や友達、同僚、恋人や夫婦などパートナー、ご近所付き合いやママ友などの人間関係がうまく行かない
- 他人の目や会話している内容が気になってしまい、学校や会社に行きたくない
- 人間関係の問題から転職を繰り返していたり、不登校や引きこもりになっている
- 虐待やDV(ドメスティック ヴァイオレンス)に関するお悩み
- 共依存、恋愛依存など、依存症に関するお悩み
- 感情のコントロールがうまく出来ない
- 自分の子供を愛せない、どう愛したら良いのか分からないなど、子育てに関するお悩み
- 私は毒親かも知れない、私の親は毒親だったかも知れない
- 自信が持てない
- 心療内科や精神科に通院しているんだけど、薬を飲んでいるだけでなかなか良くならない…など、その他「こんな悩みなんだけど大丈夫?」と不安な方は、お気軽にお問い合わせください
うまく話そうとしなくても大丈夫です
うまく話そうとせず、あなたのペースでゆっくり、ココロの中にある悩みや不安をカウンセラーにそのまま相談してください
友人などに気楽に愚痴を話す感じで大丈夫です
(話したい内容をあらかじめメモや手紙などにして、カウンセラーに渡していただいてもOKです)
ココロの中にある苦しい想いをカウンセラーに「話す(放す)」勇気さえ持てれば、あなたは楽に生きて行けるようになれます
そのためにもあなたのココロの荷物を、ヒーリングフォレストに置きに来てください
(ぬいぐるみや人形、タオルなど持っていると安心出来るモノを持参頂いても大丈夫です)
何を話したら良いのか 分からなくても大丈夫です
「苦しくてつらいんだけど、何を話したら良いのか、何が話したいのか分からない」
こんなお悩みでも大丈夫です
ヒーリングフォレストを利用されるお客様の多くは、こういうお悩みを抱えています
むしろこのような悩みをお持ちの方こそ、心理カウンセリングが有効です
何を話したら良いのか分からなくても、その時に感じているつらさや苦しさをそのまま「コトバ」に出来るよう、カウンセリングでお手伝いします
上記のような悩みから人間関係を改善させたいとの目的で、コミュニケーショントレーニングの一環としてカウンセリングを利用される方もいらっしゃいます
他にもカウンセリングについて不安や疑問、前もって知っておきたいことなどありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい
カウンセリング予約の流れ
※原則として15歳以上の方がカウンセリング対象となります。 また、18歳未満の方は保護者様の同意が必要となりますので、初回は保護者様同伴でお越し下さい。
予約前にメール受信設定の確認をお願いします。(予約の確認など、メールにてお送りします)
迷惑メール設定をされている方は、@heal-forest.comを受信可能に設定変更しておいてください。
↓
「カウンセリング予約する」ボタンから予約カレンダーに移動、予約ご希望日時の「予約する」ボタンを押していただくと、予約フォームに移ります。(「受付終了」となっている時間は既に予約が入っていますので、他の日時をご指定下さい)
↓
予約フォームに必要事項を入力、「確認」→「送信する」ボタンを押してください。
↓
「ご予約完了しました」というページに移動すれば、予約は正常に完了です。
※同時に自動返信メールが送信されます
10分ほどしても自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールとして処理されている可能性があります。
上記の受信設定と迷惑メールボックス、ゴミ箱をご確認の上、メール受信設定を変更していただいた上で、下記の問い合わせフォームからご連絡ください。
↓
ご予約を頂いてから遅くとも翌日までに、ご予約内容の確認とキャンセル料等、注意事項を記載した予約確定メールをお送りしますので内容の確認をお願いします。
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ご予約キャンセルについて
予約のキャンセルについて、予約日の前日よりキャンセル料が発生します。
○面談及びLINE・Skypeカウンセリングのお客様のご都合によるキャンセルは以下の通りです。
・2日前までのキャンセル料は無料です
・予約前日キャンセルは通常料金の50%を、予約当日キャンセルは料金全額を申し受けますのでご注意ください
(キャンセルと同時に次回ご予約を頂いた方はその限りではありません)
※初回無料Day、初回半額Day等イベントでのキャンセルも、上記規定を通常料金にて適用させていただきます
※予約時間を15分過ぎた時点で何も連絡がないまま来られない、LINE・Skypeではアクセスが無かった際は、当日キャンセル扱いとなります
○LINE・Skypeカウンセリングは料金前払いとなります。
料金のお支払い確認後にカウンセリングを実施しますので、予約される方は支払い手続きを含めて、数日の余裕を持ってご予約くださいますようお願いします。
(金融機関休業日等、お支払い確認まで数日かかる場合があります。ご予約日の2日前までにお支払い確認が出来ない場合、ご予約キャンセルとなりますのでご注意ください)
こんなお悩み相談をいただいてます
人間関係の悩み
家族関係(親子、夫婦、嫁姑、親戚付き合い、引きこもり、ニートなど)、職場(同僚や上司、取引相手等との関係)、友人や恋人・パートナーとの関係、 ご近所付き合いやママ友との関係など
自分の事
アダルトチルドレン(AC)、生きづらさ、生き方、トラウマ回復、ヤングケアラー、きょうだい・きょうだい児、HSP、性格改善、何をしたら良いのか・何がしたいのか分からない、自分探し、子育ての悩み(自分は毒親かも、我が子を虐待してしまいそうなど)、 ココロの病(うつ病、不安障がい、適応障がい、強迫性障がい、パニック障がい、愛着障がい、複雑性PTSD、発達性トラウマ障がいなど) 対人恐怖や視線恐怖、醜形恐怖、孤独感や孤立感、進学、就職、仕事、 身体的な病気、恋愛、結婚・離婚、性(性行為、性癖等)の悩み、引きこもり、ニート、不登校、いじめ、リストラ、身体的障がい、知的障がいなど(一部の精神障がいはカウンセリング対象外になるケースがあります)
・虐待、ドメスティックバイオレンス(DV)、機能不全家庭、毒親、共依存・恋愛依存や買い物依存、性行為依存など各種依存症等、依存に関する問題
・漠然とした不安や悩みを話したい・聴いて欲しい、話し相手になって欲しい、人間関係改善を目的としたコミュニケーショントレーニング(話し方・聴き方)など
障がい者支援施設での勤務経験があることから、精神・知的障がいを持った方がコミュニケーションのトレーニングに通われたり、そのご家族が悩みを話しに来られるケースもあります
※利用者層:10代~80代
※男女比 4:6
Healing Forest(ヒーリングフォレスト)の由来
Healingというのは、皆さんご存知「癒し」という意味がありますね。
皆さんそれぞれに癒される瞬間ってあると思うんです。
私にとって癒される瞬間と言えば、好きな音楽に囲まれている時、大好きな人たちと一緒にいる時、動物と触れ合ってる時…とあるんですけど、「癒し」という言葉を
聴いて最初に思い浮かんだのが「海」と「緑」なんですね。
今は海なし県である栃木県に住んでますけど、生まれたところは神奈川県茅ケ崎市。
海岸まで歩いて10分ほどだったので、子供のころはよく遊びに行ってました。
今でも浜辺に座って、潮風を感じながら波の音を聴いて、水平線をぼーっと眺めているだけでも、それまでのストレスとか、ココロの中にあるドロドロしたものが消えていくように感じます。
ですが先ほど書いたように、栃木には海が無い
(U字工事さんは「エーゲ海があるじゃないか!」と言ってますが)
そこで「緑」です。
緑というと、栃木県には森や林が多い。
そういったことをテーマにした公園もたくさんある。
まずここで、森とか林の緑から、何かないかな、と考えました。
自然の森や林の中をウォーキングしたり、ジョギングしたり、ペットを連れて散歩したり。
「森林浴」なんて言葉もありますよね。
これも癒しだなぁ…と思っていた時にふと、カウンセリングでの場面を思い出しました。
これは私が大好きなグループの野外コンサートを観ていた時、ある唄の瞬間、夕暮れ時だったにも関わらず、何か一筋の暖かな光が私のココロに差し込んできた、身体中が優しく包み込まれたような感覚になったんです。
これって、クライアントさんがカウンセリングの中で経験する「気付き」の瞬間と同じじゃないか?と、その時、まさにビビッと感じたんですね。
そこで、この一筋の光と森がリンクしたんです。
イメージとしてはこんな感じ↓
暗い森の中で彷徨っていたココロに差し込む、一筋の暖かな光。
これがクライアントさんにとっての「気付き」に当たる、そう思って、「Forest」という言葉を思い付きました。
つらかったり、苦しかったりしているクライアントさんのココロの中に、この光を見つけてもらえるよう、お手伝いする。
そういう場所にしたいという事で「カウンセリングスペース Healing Forest」「癒しの森」と名前を付けました。
お問い合わせ
カウンセリングに関して不安なこと、知っておきたいこと、何でもお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせください080-4125-4916営業時間 9:00-19:00 [不定休]
(カウンセリング中及び営業時間外は電話に出られません。メッセージを残して下さればご連絡いたします※営業電話等お断りします)
「読むだけで変わる、カウンセラーからの10の質問」
(出版元:ソラノイエ)
2018.8.11