服薬とカウンセリングと
服薬だけ続けていてもココロの病は良くならない…
昨日は連休最終日だったこともあり、不安を抱えた方からの問い合わせが何件かありました。
そのうちのお二人の方は「心療内科を受診しようと思っていたが、どこも予約が何ヶ月も先と言われてしまい…」ということで、ひとまずカウンセリングを受けたい、とのことでした。
この傾向はもう何年も続いていて、私のところに来るお客様の中にも病院の予約が早くても1ヶ月先、3~4ヶ月先といのは普通、小さなクリニックだと初診お断りというところもある状況のようで、それだけココロの病を抱えている方が増えているんだなぁ…といつも考え込んでしまいます。
(その割には「心療内科に通っている」と公言される方があまりいないのも、問題ではあるのですが)
とりあえずカウンセリングを、と来られる方でたまに訊かれるのが「薬って飲まなくても、カウンセリングだけで治りますか?」というモノ。
それぞれの状態にもよりますけど、身体的な症状、精神的な症状によっては服薬も必要というのが私の考えです。
夜眠れない、不安が強い、呼吸が浅くなる、肩こりや頭痛がある…などといった「症状」は服薬で緩和出来ますが、カウンセリングだけではなかなかそこまでは難しいモノです。
逆にここでいう「服薬」とはあくまでも対症療法であって、その病気の大元に効くわけではありません。
そこはカウンセリングの出番となります。
とりあえず服薬で症状を緩和させれば少しだけカラダもココロも楽になります。
その状態でカウンセリングを受けることが出来れば、少し余裕を持って自分と向き合うことも出来ます。
この積み重ねがココロの病を克服していく上で大切になると考えています。
更に生活習慣や食事、運動習慣などの改善を加えて行けたら、その回復はより早くなります。
ココロの病を克服していくためには、服薬とカウンセリング、その両輪をうまく利用することが大切です。

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