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ココロの病 その症状について

こんな症状は要注意です

ココロの病からくる症状には様々なモノがあり、またそれらの症状が 重複して現れる事が多いために、この症状だからこの病気、という診断が 難しい事もあります。

以下に挙げるのは代表的な症状ですが、それ以外でも何か心当たりがある、 或いは気になるという場合には、医療機関(心療内科、精神科等)への早めの受診をお勧めします。

身体的な病気と同じく、ココロの病も早期発見、早期治療が快復を早めてくれるものです。
医療機関での投薬による物理的な治療と、心理カウンセリングによるココロへのアプローチの併用が効果的です。

・うつ病
憂鬱な気分、気力が無い、考えがまとまらないなどといった症状が 2週間以上ほとんど毎日続く病気です。
またこれらの症状に加えて、不眠、食欲の低下、からだがだるい、肩が凝ったり、 頭が重たいといった身体の症状が現れることもあります。

詳しくは「うつ病について」をご覧ください。

・強迫性障害(強迫神経症)
自分で意味がないとわかっていても、ある考えがいつまでも頭から離れない、 ある行動を繰り返さないと気が済まないといった症状のために、社会生活に 支障をきたす病気です。

例えば、家のカギを閉めたか、ガスの元栓を閉めたかなどが気になり何度も 確認する、雑菌が取れていないのではという事が気になり何度も手を洗うなど…

Healing Forestにもこのような症状を訴える方が多く訪れますが皆さん、カウンセリングと認知行動療法によって回復されています。

・社会不安障害
他人に悪い評価を受けることや、人目を浴びる行動に対する不安から、 強い苦痛や身体症状が現れ、次第にそうした場面を避けるようになり、 日常生活に支障を来たす障害です。

会社での会議、他人との会話などの場面で極度に緊張したり、赤面したり する事があったり、何か言われたらどうしようなどと、極度の不安から 胃痛や吐き気、頭痛といった身体症状もみられる事があります。

・全般性不安障害
いろいろな出来事や日常活動について、毎日(特に朝と夜)過剰な不安と心配が 長期間にわたって持続する病気です。
とても強い不安がほとんど毎日のように続き、著名な障害や苦痛が引き起こされます。
不安の内容は漠然と不安だったり、日常の出来事だったり、将来に関係したものだったりします。
これらの不安はひとりでに涌き起こり、止めたり、注意をそらしたり出来ません。
(但し、ある程度の不安は正常な反応ですので、ご心配無く)

これらの不安から肩コリや筋肉痛、動悸やめまい、睡眠障害や消化器系の症状が身体に現れて来る事もあります。

・パニック障害
突然生じる「パニック発作」によって始まります。
続いてその発作が再発するのではないかと恐れる「予期不安」とそれに伴う 症状の慢性化が生じて、さらに長期化するにつれて、症状が生じた時に 逃れられない場面を回避して、生活範囲を限定する「広場恐怖」が生じて来ます。
(あそこに行くと発作が起きるのではないか、そこに行く途中で発作が 起こるのではないか、など「予期不安」にも様々あります)

ある日突然めまい、動悸、呼吸困難といった身体症状(10分以内にピークに達し30分以内に症状が消える)が起きる病気です。

本人はこのまま死んでしまうのではないか、気が狂ってしまうのではないかというような恐怖心に襲われ、いわゆるパニック状態に陥ります。

・HSP(Highly sensitive person)
「感覚や人の気持ちにとても敏感で、ちょっとしたことにも気づく、気遣いに長けている」と同時に 「強い刺激に圧倒されたり、多くの人の中にいると、すぐに疲れてしまったりする」という特徴もあります。
(発達障がいと誤解されやすいこともあります)

・愛着障害
乳幼児期に長期的に虐待やネグレクト(放置)などを受け、子どもの頃に得るはずだった他者、特に養育者に対する安全感・安心感を獲得することができなかったために引き起こされる障害の総称。

同障害は抑制型と脱抑制型の二つに分類されています。

前者は人との関わりにおいて適切な形で関係を開始したり反応したりできず、過剰に警戒心を抱き、誰とも親しい関係になれない傾向があります。

後者は他者との適度な距離感が理解できず、警戒心なく広範な人間関係を形成しようとして知らない人に話しかけたり、なれなれしく対応しその後、過剰にベタベタしたりします。

両者とも他者との適切な距離感がとれず、非常に不安定なのが特徴。
これらの生育環境や特徴はアダルトチルドレンと一致します。

以上はあくまでも一例として表示しましたが、これ以外にも様々な 精神病、神経症があり、症状も様々ですのでネット上にある情報などだけで 自己診断せず、少しでも気になる事があったら早めに医療機関へ 足を運んでみてください。

早めの治療と早めのカウンセリングで、カラダの健康とココロの健康を取り戻しましょう

自分の病を知る事は、安心への第一歩です!

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ココロの病 その予防

ココロの病を予防するには、規則正しい生活リズムを作る事が良いと 言われています。

例えば、毎日同じ時間に起きる、というのも一つの方法です。
(私もうつ病からの回復の中で実際にこれを行ない、その効果が感じられました)

また、同じ生活リズムの中でもON/OFFの切り替えが上手く出来る方は ココロの病になりにくい、という事もよく言われます。

集中すべき時は集中し、休養する時は休養する。
このような切り替えを日常生活の中で行う事によって、ココロの病は だいぶ予防出来ると思います。

普段からストレスを適度に発散する、という事も大切です。
ご家族やお友達とのおしゃべり、自分の趣味を楽しんだり、自然と触れ合う事などは ココロの病予防にとても効果があります。

特に気の合う仲間達とのコミュニケーションなどは、ストレス発散の効果に加え 自分自身のココロの向上にもつながっていく事でしょう。

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